指定管理者について
道の駅「みはら神明の里」は、指定管理者の導入をしており、株式会社道の駅みはらが、指定管理者として、当施設の管理運営をしております。
道の駅「みはら神明の里」運営の里の管理運営について
道の駅「みはら神明の里」は、ただの物売り場ではなく、農業・漁業をはじめ全ての生産者の思いをお客様に伝え、三原ならではの魅力を発信する施設として新たな賑わいの場となるよう運営し、情報収集の場として生産者やお客様の声を聴き、日々の改善活動により三原のファンになっていただけるお客様が増えるよう努めます。
道の駅「みはら神明の里」が、三原のブランド力を構築していくプロ集団として、生産者とスタッフが思いをひとつにして邁進する事が成功への秘訣であり、三原活性化の重要拠点とすべく取り組みます。
また、公の施設として三原市との密接な連携のもと観光情報や市勢・地域情報を積極的に収集、発信していき、道路利用者の利便性の向上に努めるとともに安全で快適な道路交通環境の形成に寄与してまいります。
さらに、地域に開かれた施設を目指すことにより市民や地元住民から可愛がっていただけるよう施設運営をしてまいりますので、皆様のご協力ご支援をお願い申し上げます。
会社名 | 株式会社道の駅みはら |
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所在地 | 広島県三原市糸崎四丁目21番1号 TEL:0848-63-8585 FAX:0848-63-8588 |
代表者 |
代表取締役 後藤 和之 (三原商工会議所 副会頭) |
役員 |
取締役 増田 洋一 (三原臨空商工会 副会長) 取締役 勝村 祥治 (㈱MCAT 取締役) 取締役 鶴田 幸彦 ((一社)三原観光協会 会長) 取締役 濵松 照行 (三原市漁業協同組合 代表理事組合長) 監査役 平畑 隆浩 (三原臨空商工会 副会長) 監査役 大東 弘典 (三原商工会議所 副会頭) |
駅長 | 中田 耕治 |
資本金 | 2,800万円 |
設立 | 平成23年5月31日 |
出資者 | 三原商工会議所 三原臨空商工会 ㈱MCAT (一社)三原観光協会 三原市漁業協同組合 |
経営理念 | 「道の駅」みはらの活動を通じ三原の活性化に寄与する お客様の期待以上の接客で期待以上の顧客満足を提供する 社員とサプライヤーが力を合わせ新たな価値を創造する |
事業目的 |
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㈱道の駅みはら(道の駅みはら神明の里指定管理者)
沿革(設立経緯)
年 | 月 | 内容 |
H.22 (2010) |
8 | 三原市より臨空広域経済交流協議会(三原商工会議所・三原臨空商工会)に「道の駅みはら」設置について説明 |
10 | 道の駅説明会を開催(出席者 94名) | |
H.23 (2011) |
2 | 三原市長より三原商工会議所会頭宛に『三原「道の駅」(仮称)の運営に係る共同出資会社の設置について』依頼 【三土第2376号 平成23年2月24日】 |
3 | 三原市長より三原商工会議所会頭宛に『三原「道の駅」(仮称)に係る共同出資会社の円滑な設立における関係団体の意見集約及び取りまとめについて』依頼 【三土第2488号 平成23年3月7日】 三原市が依頼した先:三原商工会議所、三原臨空商工会、三原テレビ放送㈱、三原観光協会、三原農業協働組合、広島中央農業協働組合、三原市漁業協働組合 |
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4 | 三原「道の駅」(仮称)に係る事業運営会社設立に向けての調整会 開催(三原商工会議所召集) 議題:三原「道の駅」(仮称)に係る事業運営会社設立について |
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5 | 三原「道の駅」(仮称)事業運営会社設立発起人会準備会 (三原商工会議所召集) 議題:運営会社設立について(出資額・定款・振込先・発起人会日程) |
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5 | 発起人会・取締役会開催 初代 代表取締役 伊達和仁(三原商工会議所副会頭)就任 |
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6 | 道の駅「みはら神明の里」開設準備支援業務請負 1.駅長募集受付,試験業務 2.ホームページ作成業務 3.条例素案,施行規則素案策定業務 4.施設利用,施設運営方針策定業務 5.指定管理者申請様式,申請仕様書素案作成業務 6.施設管理マニュアル作成業務 7.経営計画,収支計画等策定業務 8.導入システム等運用計画策定,仕様書素案作成業務 9.各種振興施策策定,地域・関係団体等連携業務 10.緊急時対応マニュアル作成業務 11.出荷者・出品者募集受付業務 12.オープンイベント企画,連絡調整業務 この他、開設にむけて、次の会議を開催 ・運営協議会 道の駅開設準備の運営についての協議 ( 2回開催) ・戦略会議 コンサルタント及び会計士との連絡調整( 4回開催) ・定期連絡会 道の駅開設にむけての行政との連絡調整(20回開催) |
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H.24 (2012) |
1 | 道の駅「みはら神明の里」指定管理者認定 |
3 | 道の駅「みはら神明の里」24日13時オープン(三原バイパス同時開通) | |
7 | 取引先交流会を設置(現異業種交流会) | |
H.25 (2013) |
6 | 株主総会・取締役会において取締役全員留任 |
11 | 来場者100万人達成記念イベント実施 | |
12 | 道の駅「よがんす白竜」「たけはら」「アリストぬまくま」「クロスロードみつぎ」「みはら神明の里」の5つの道の駅共同によりスタンプラリー実施 【応募:488件】(三原商工会議所 運輸車輌部会主催) |
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H.26 (2014) |
4 | レストランメニューをカフェテリア方式から、定食セットメニューへ変更 |
H.27 (2015) |
6 | 株主総会・取締役会において取締役・監事全員留任 |
12 | 総合技術高等学校と連携し米粉を使った「白いたこ焼き」を開発 | |
H.28 (2016) |
2 | 瀬戸内三原築城450年応援事業タコ・神明鶏を使ったレシピコンテスト実施 (共催:臨空広域経済交流協議会) |
2 | 桃園市ランタンフェスティバル出品用ランタン製作の広告協賛の協力(200万円) | |
3 | ㈱まちづくり三原への出資(300万円) | |
6 | 高砂香料開発のオードトワレ三原の商品化(160万円) | |
11 | 総合技術高等学校と連携し米粉を使ったたこ焼「だしまる」を開発 | |
12 | 道の駅「みはら神明の里」指定管理者認定(3年間) | |
H.29 (2017) |
1 | ㈱FMみはらへの出資(1000万円) |
2 | 瀬戸内三原築城450年応援事業レンコン・里芋を使ったテイクアウトメニューレシピコンテスト実施 (共催:臨空広域経済交流協議会) |
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3 | 三原市「道の駅施設整備基金条例」制定 | |
3 | 「道の駅施設整備基金条例」に基づく寄付金納入(500万円) | |
3 | 瀬戸内三原築城450年事業への協賛広告の協力(100万円) | |
H.30 (2018) |
2 | 瀬戸内みはら美味しいマーケー協賛広告の協力(150万円) |
3 | 「道の駅施設整備基金条例」に基づく寄付金納入(500万円) | |
8 | 瀬戸内みはら美味しいマーケー協賛広告の協力(50万円) | |
H.31 (2019) |
3 | 「道の駅施設整備基金条例」に基づく寄付金納入(50万円) |
R.01 (2019) |
12 | 道の駅「みはら神明の里」指定管理者認定(5年間) |
R.02 (2020) |
3 | 「道の駅施設整備基金条例」に基づく寄付金納入(200万円) |
3 | 2代 代表取締役 後藤和之(三原商工会議所副会頭)就任 | |
8 | パンコーナーを八天堂に変更 | |
R.04 (2022) |
5 | 移動販売車「神明ちゃん」運行開始 |
R.04 (2022) |
11 | 三矢の訓ちゃんこ鍋開発、商品化 |
R.06 (2024) |
5 | 漬物製造業取得 |